Clos la Coutaje.クロ・ラ・クータル
シュド.ウエスト、カオールのワイナリー。
この地区はフランスの中で最も昔からの生活文化が残っているところです。
赤ワインをよく飲み、フレンチパラドックスで寿命が長い人が多いらしいです。
7代目のセバスチャンさんは、あの自然派ワインの御大.オヴェルノワで働いていたジャネットさんと力を合わせてカオールの伝統を重んじながらも新しいナチュラルワイン造りに挑戦をしています。
数億年前には海底だったり河だったり火山だったりした土壌が複雑に交わり合っていることを様々な種類の石を見て知ることが出来ます。
マルベックやメルローの葡萄を通して、火山系土壌からはしっかりとした骨格を、石灰系土壌からは丸みとエレガンスを表現させています。
彼らの仕事の代表ワインがグリオットです。
AOPワイン法のギリギリのラインまで味わいも色も柔らかくて、カオールの多様性を証明しています。
試飲の後、町に出てランチをしながら、来年新春に日本.小松に来ることを約束してくれました。ブラボ!!
地球温暖化対策としてチャカレロというコルシカ島の葡萄を植えたり、赤ワインの産地にあって白ワインを造ってみたりと、前向きで一生懸命な二人を皆様にご紹介出来る日が今から楽しみです。
☆下は来松の約束の写真です。
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