昨夜の一本

昨夜の1本は、

Vallat DEzort Rose.

4年振りの訪問。

フレデリックさん.マニュエラさん夫妻と長女のエヴァちゃんが出迎えてくださいました。

石灰岩土壌.ロッシュメールにカリニャン葡萄の根っこが食い込んでいるからか、果実味の中に少し潮っぽさを感じさせ、スイスイと喉に入っていきます。

まさにビュバビリテ(飲みやすさ)と旨味が調和した満点のロゼワインです。

お求めやすい手の届く価格で販売が出来るのも嬉しいです。

このことはワイナリーの方針となっているようです。

自分自身が心から飲みたいと思えるワインを自分のやりたい方法で思いっきり自由に造っているフレデリックさん。

ワインも年々評価が高くなってきて、醸造設備もひとつひとつ充実してきました。

家族も仲が良いし、コツコツと夢の実現が近づいています。

こんな幸せはな生き方はないですね!

飼い犬のル・マ君も来客に大喜びでした。


ワインと地酒 もりたか

「造り人」の情熱を「お客様」に伝え、そして「お客様」の感動を「造り人」に伝えることをモットーに ワイン&地酒、そして体にやさしい優れものなどについてのブログです。

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