昨夜の1本は、
Eric Kamm Pinot Noir.
とにかくやわらかいワインです。
口から喉奥に、そして胃袋に溶けて染み入るように消えていきます。
Ericさんには、赤.白.ロゼ.オレンジなどとワインを区分する意識はあまり無いように思います。
目指すのは『自然が詰まっている美味しいワイン』。
赤ワインだったり白ワインだったりするのは、表現の手段・結果でしか無いのかもしれません、、
これまでのワイン生産者とは一味違う、新しいワイン造りの感性を持っています。
秋の『お客様フランスワイン旅行』で皆さまをどうしてもお連れしたい、最先端をいくワイナリーのひとつです。
向こうに見える教会の鐘の音までが葡萄に良い影響を与えているはずです。
ワイナリーでのアペロタイム。
除草剤や農薬を使用していないので、赤ちゃんを連れての作業が可能です。
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