映画に出てくるワイナリーのワインが日本に240本のみ輸入され、運良くそのうちの60本を当店にて販売出来ることになり、新装したホームページECでお披露目をしてみたところ、、
仙台、東京、富山、沖縄、、、全国から次々に注文が入り2〜3日で売れました、、
E Cのパワーと時代性に圧倒されました。
分岐点。
売れたことを素直に嬉しく思えたらE Cでの販売に真剣に突進出来ただろうに、どうしてかパソコンの中で簡単に売れたことをバカ馬鹿しく感じてしまいそれ以降E C販売から気持ちが引けてしまったのです。
顔の見える造り人からワインを仕入れ、自分の顔を見せながら、顔の見える方々に手渡しで販売するほうが私には合っているようです。
数字を追うことは出来ませんが、小さくとも確かな喜びはここにもあるはずと、これからも地に足をつけておだやかに動いていきます。
☆フランスが舞台になっている小説は地理感があってなんとなくどれも読み良いです。
コワン・ペルデュというワインがキーとなる物語
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