昨夜の一本

昨夜の1本は、

Jean Paul Daumen IGP.Mediterranee.

同い年のJean Paulさんとは様々な思い出があります。

お客様を初めてワイナリーにお連れしたのは2007年。

お客様への試飲ワインの最後に、ワイン評論家ロバート・パーカー氏が100点満点を付けて世界のバイヤーが血眼で探していた『2003年.シャトーヌフデュパップ.レゼルヴ』を何気に供してくれました😲!!

また2012年には、訪問前の他のワイナリーでの大!ランチ会でお客様方がワイン飲み過ぎてJean Paulさんのワイナリー試飲ではほとんどの方が寝てしまって😓いる中、全く構わずになんと!!『2005年.ラ・ボッス』を供してくれました😨!!!!!

小松に行った時(2度)に皆さんによくしていただいたお礼でもあるとのことでした。

世界最高のワインの造り人のひとりとなったJean Paulさんとの話は長くなってしまうので終わりにしますが、日本人が忘れかけている『義』を感じさせるのがJean Paulさんという人です。


私がこれまでに飲んだワインの中での最高のひとつです。こんな気合いの入ったワインに会えて幸せです。完璧!

味わいも一緒にいただいた方々とのこともはっきり覚えています。

感動のあまり、夜中にその場から何人かの方々に酔っ払って電話してしまって迷惑をかけてしまいました。

ワインと地酒 もりたか

「造り人」の情熱を「お客様」に伝え、そして「お客様」の感動を「造り人」に伝えることをモットーに ワイン&地酒、そして体にやさしい優れものなどについてのブログです。

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