昨夜の1本は、
Vouvray Les Trois Chenes.
粘土石灰&シレックス.石英土壌、葡萄樹齢50年、自然酵母、手摘み。
造り人のセレさんは、フランス料理界を代表するひとりであるアラン・デュカス氏の元で長く働き、その後縁があって2019年よりAOP.Vouvrayの畑を引き継ぐ機会を得てワイン造りの道に入りました。
ひとつの世界の極みを知る人間は他の分野でも成功をしていきます。
本物は本物を知るです。
白ワインだけを造るセレさんのワインは土壌の影響もあり、全てドライでキレのある味わいに仕上がっています。
ワイナリーで用意してくれた生牡蠣との相性は最高でした。
冬になったら、能登.穴水の生牡蠣をアテに一杯飲りたいと思っています。
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