来春の、バルディエ・ド・フルトゥ夫妻のご来店が決まりました。
前オーナー、アルキエ氏から葡萄畑を引き継ぎ、さらなる高品質のワイン造りに邁進されています。
トップキュヴェのグラン・バスティードは日本でも『南仏のロマネコンティ』として取り上げられたり、本国フランスではジョエル・ロブション氏が絶賛し、パリ本店のレストランでバルディ・アルキエフェアが行われたほどの実力ワイナリーとなっています。
30年以上に渡るビオワインですが、ボトルにはそのことは表記されていません。
当たり前のことをしているだけ、という彼らの意志の表れです。
金融の仕事から農業に転じたご主人のチボーさん。
ご夫妻の素朴なお人柄とワインにかける情熱を感じていただけたらうれしいです。
日程が近づいてきましたら改めてお知らせをさせていただきます。
これから約一週間、さらなる猛暑日が続きます。
何卒、ご自愛をくださいませ。
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