昨夜の1本は、
La Pettie Baigneuse Les Loustics.
ワイナリーには一度しか行ったことがないですけど、西側にピレネー山脈の見えるフランス・ペルピニャンの強風が吹き荒れる山肌に葡萄畑がありました。
グラップアンチエールとセミマセラッションカルボニックによる醸造由来の果実味。
シスト土壌由来の切れのある酸味。
ペルピニャンの街はフランスなのにスペインの風情がたっぷり。
自然派ワインバーに連れてもらってベロンベロンの二乗になってしまいました(ホテルにどうやって帰ったか記憶無し)。
記憶が蘇る味わい。
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