昨夜の1本は、
獅子の里・鮮 Sparkling Sake.
東京オリンピック乾杯酒として生まれた発泡日本酒です(精米歩合50% 国際基準の375mlボトル)。
シャンパーニュのように瓶内二次発酵をさせているので長時間、綺麗な泡が立ち昇ります。
醸すのは、14代目となる松浦文昭さんです。
若い頃に苦労をした経験が人との調和を大切にされるお人柄に反映されて、酒造りにおいての米や水、酵母菌の特徴を生かしてバランスコントロール出来る上手さに生きているように見えます。
円熟の境地に入りつつある松浦さんのお酒です。
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